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POV Lautaro

─ ¡Papá! ¡te puedes enfermar de comer tantos dulces! ─le llame la atención quitándole la bolsa de golosinas que mamá le trajo─ el resto lo dejamos para mañana.

─ Buaaaah~ ─trato de alcanzar la bolsa poniéndose de rodillas mientras lloraba, suspire aliviado, al parecer olvido que ahora es mas alto que yo, y por ende sería pan comido tomar los dulces─

Y de ahí empezó a hacerme un berrinche, bueno, es un pequeño berrinche comparado con los que hacía Thiago, si ese fuera él en lugar de llorar y rogarme que le diera los dulces mientras hace pucheros, se hubiera aprovechado de ser tan alto y me los hubiera arrebatado, además de insultarme e intentarme pegar.

─ Es por tu bien, ¿no quieres enfermarte de la barriguita?, ¿verdad? ─dije en tono tranquilo mientras ponía las golosinas en la alacena, pero él solo lloro más fuerte y se abrazó a mis piernas─

─ Hijo, ¿Qué sucede? ¿Por qué tu papá llora así? ─era mamá, se veía preocupada─

─ Se quiere comer todos los dulces que le trajiste, obviamente no lo deje que se puede enfermar. ─respondí cargándolo para comenzarlo a arrullar─

─ Awww mi bebé ─lo pase a los brazos de mamá, su llanto se calmó un poco─ shhh~ tranquilo, ¿Qué te parece comer fresas?

Él dejo de llorar y sonrió emocionado, cosa que me hizo sentirme tranquilo

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Narrador omnisciente

Ezequiel se encontraba en una edad mental de 3 añitos, a pesar de que Helen le había ofrecido frutas para reemplazar los dulces, fue imposible que se le quitaran las ganas de seguir comiendo las golosinas que su mami le había comprado, pero Lautaro no se lo permitía y no entendía porque.

Se encontraba en la sala jugando con su tortuguita de peluche llamada Marina y el peluche de delfín que le regalo Alexander, pero a este aún no le había puesto nombre. Se aburrió por un momento de jugar con sus peluches y se fijo en donde Lautaro había puesto los dulces, tomar uno mas no seria malo ¿no?

No Es Imposible [ABDL] Donde viven las historias. Descúbrelo ahora