実習を前にして
実習の目標は「利用者様の生活リズムと生活課題を明確にするため、利用者様個々の介護計画の作成を学ぶ」と「個別ケアに向かって、介護をする上で必要な他の職種との連携について学ぶ」です。また、今回の実習においては多職種の会議に参加し、その連携の力を分かるため、どのように行うのか深く学びたいと考えます。
そして、前回の実習に対して、学校で学んだ介護技術を実践することができましたが、利用者様の状況は様々な状況があるため、利用者様に応じてどんな対応するのかしっかり学びたいです。
1つ目の目標を達成する為に利用者様の状態、性格、日常生活を観察したり、職員の方がどのような支援をしているのかを学びます。その中で、どのような支援が必要を考え、介護計画を作成します。2つ目の目標については介護計画の視点に基づいて、利用者様の状態の変化に合わせて介護計画の内容の継続や変更などを多職種と連携し、情報を共有することを学びたいと思います。
実習態度として、笑顔で挨拶し、積極的に学んで、毎日日誌をきちんと書いて提出すると考えます。さらに、実習先の規則を守り、時間を自己管理します。
1日1日の実習を大切にし、自分の成長が感じられるように取り組みたいと思います。