仕返し軍団
Durant_Kureha
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「やっほー、私はシャーロットで。」
「私がエリザベスと。」
「めちゃハンサムなギブソンだぜ。」
エリザベス:「いや、いや、あんたぶすだから。ていうかぶすいぜんに馬鹿だし。」(シャーロットがきて二人を引き離す)
シャーロット:「今のけんかは普通に無視してね。んじゃこの話のあらすじを言いまーす。エリザベスと私は毎月ある何かしらのイベントをテーマにしてギブソンに世にも恐ろしいいたずらをやんの。普通にそのイベント祝ってちゃつまらないからね。まあそのいたずらのターゲットがいつもギブソンなんだけどその理由はエリザベスがいつもあいつにちょっかい出されてて、うざいからと言うことなんでーす。まあだからいまだにけんかしてんけどね。ああそれと...」エリザベスが走ってきてシャーロットの口をふさぐ。
エリザベス:「あー駄目、駄目、駄目!何で読者の皆様に良いとこ教えようとしたの?本当に馬鹿なんだから。皆さん本当にごめんなさい、えっと、じゃとりあず付け加えに、このイベントの祝い方ってギブソンに仕返しするって感じになっていますが、それだけではなく、私達とっては大爆笑で、ギブソンにとっては恥をかくはめに入れます。なので私達の劇をどうか楽しんで下さい。」
エリザベスがそういい終わるとギブソンが驚いた表情でスマフォから顔を上げて叫んだ。
ギブソン:「はー?俺達って本のキャラクターだったのか?ま じ、ありえねー。」
エリザベス:「いや、普通にありえるでしょ、だってあんた一生彼女でできないもん。」
その時シャーロットはエリザベスの手をかんでけんかは圧かしていった。
作者