韓国で犬食禁止法可決...動物保護団体「長く待った」 養犬業者「茫然自失」
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Ongoing, First published May 18
「昨年まで夏の三伏にはどの食堂も席がないほどだったが、今は周囲の目を気にしてメニューからも抜いている。時々求める客だけに売り...」。

9日、京畿道城南(ソンナム)の牡丹(モラン)市場で会った食堂経営者キム・ヨンボクさん(66)は、「犬の肉はもう売っていないのか」という質問にこのように答えた。キムさんはモラン市場で30年前から健康院を経営し、2018年からは付近の食堂を買い取ってポシンタン(補身湯)など犬肉料理も販売してきた。現在は市場の家畜商人会長も務めている。


この日午前11時30分、昼休みの時間を迎えたが、キムさんの食堂の客は1つのテーブルだけだった。注文した料理もヨムソタン(ヤギ肉スープ)だった。キムさんは「この1年間、客が半分に減った。黒ヤギ肉を注文する客が10なら、犬肉を注文する客は2にすぎない」とし「犬の肉はもうやめてメインメニューを黒ヤギに変える」と話した。
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2023年は「史上最も暑い年」 産業革命前から1.48度上昇

1 part Ongoing

欧州連合の気象情報機関「コペルニクス気候変動サービス(C3S)は9日、2023年は観測史上最も暑い年だったと発表した。気候変動の影響で、熱波や干ばつの強度が増し、山火事も世界的に多発した。産業革命以前の世界平均気温との比較では1.48度高かった。  産業革命前に比べて地球の平均気温が1.5度を超えてしまうと、気候変動の影響はより破滅的になると科学者は考えている。2023年は1年の半分以上の日で1.5度を上回った。  C3Sのサマンサ・バージェス(Samantha Burgess)副所長は、2023年は「観測史上初めて、全ての日で産業革命以前比で1度を上回った」と述べ、「平均気温としては、過去10万年で最も温暖だった可能性がある」とした。  また、11月には産業革命以前比で平均気温が2度を超えた日が2日あった。  世界各地では昨年、自然災害が多発した。カナダで大規模な山火事があり、「アフリカの角(Horn of Africa、アフリカ東端部)」や中東の一部地域では深刻な干ばつが起きた。また、欧米と中国は夏季に前例のない厳しい熱波に見舞われた他、オーストラリアと南米では記録的な暖冬となった。