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俺は家に帰るために電車を待っていたするとボソボソと誰かがつぶやく声が聞こえた確かに駅はうるさいが今は夜で人も少なくないだから誰が言ってるのだろうと周りを見て見たらするとそこには一人のホームレスがいた、俺の電車がくるまで時間がかかりそうだったからそのホームレスに耳を傾けてみた

ホームレス「豚」するとやせ細った女の人が通った

俺(豚?どっちかってゆうともやしだろ)

ホームレス「野菜」すると小太りのおじさんがと通った

俺(いや今のは豚でしょW)

ホームレス「人」すると普通のサラリーマンが通った

俺(確かに人だね)

ホームレス「鳥」するときれいな女性が通った

ちょうどいい時に電車が来たのでその日はそのまま帰った

それから家につきいろいろ考えた、もしかしたらあのホームレスには何か不思議な力があるんじゃないか?とかもしかしたら前世がわかるのかもとかいろいろな考えが浮かび明日の帰りにでも話しかけようっと思った

ー翌日ー

俺「あの~さっきから何を言っているんですか?もしかして人の前世とか見えちゃってるんですか?どうやったらその力手に入るんですか?」

冗談半分でそんなこと言ってるとホームレスは手を伸ばし俺に触れてきた

俺「おい、なn...」

なに?っと言いかける前にホームレスは俺の前から消えていた、それとほぼ同時に何お力かもわかった

俺「なんだ、直前に何を食べたかわかるだけか...つまんない」

             ー前回の解説ー

どうも作者です!

前回の赤い部屋の解説いきます

お隣さんの目は病気で目が赤い部屋も赤いつまり女の子は穴越しにお隣さんと見つめあってたことになります

意味が分かると怖い話Where stories live. Discover now