848年
地下
調査兵団:「茶色い長い髪、目に包帯、間違えないでしょう」
調査兵団:「確かに目隠ししてふらふら普通に歩ける人なんて相当いないな」
ハンジ:「じゃあエルヴィンの支持道理に動こう、彼曰く彼女は相当な手練れだ」
「ここは用心に用心をっと」
調査兵団モブリット:「わざわざ体調3人と兵士10人を来させるなんて...そこまですごい人なんですか?」
調査兵団:「目の包帯はケガしたからか?」
調査兵団:「や、情報曰くいつもこういう感じらしい」
調査兵団オルオ:「っちぇふざけやがって俺一人で十分あのアマを倒せる」
調査兵団ペトラ:「知らない女をアマなんて呼んで何様よ」
調査兵団オルオ:「んだとペトラ?文句あるか?」
調査兵団エルド:「おい静かにしろ、見つかったらどうする?」
ペトラ:「す、すみませんエルドさん...」
オルオ:「っちぇ見つかったほうが早いっつーの」
【女は声と気配に反応し振り向きとてつもない殺気を出す】
ハンジ:「お!見つかったようだねー」
ペトラ:「何て殺気!」
調査兵団ミケ:「三手に別れるぞ」
ハンジと三人の部下が右のほうの建物に潜んだ
ミケと二人の部下は左から回り込むようにし、リバイの版は前方からの正面突破のつもりだった
調査兵団グンテ:「兵長どうします?」
リバイ兵長:「オルオとエルドお前たちはやつの注意をひきつけろ、だが殺すな生け捕りだ」
「けがは好きにしろ」「ペトラとグンテとマックスは援護だ、谷津が同行しなさそうだったら立体軌道に移れ」
リバイ版:「はい!」
オルオとエルドが女の十メートル前ぐらいに立った
ハンジ:「ちょっとあのさー!脅す気はないんだけど一緒に来てもらえないかな?何もしないよ、ちょっと君とお話をしたい人に合わせるだけだからさ」
「無理あり連れてくのもなんだし...」
オルオ:「っちぇハンジ分隊長、余計なこと言いやがってビビッて固まっちまってるじゃねえかよー!」
女:「エルヴィンの差し金か、犬どもが」
ハンジ:「お!エルヴィン知ってるんだ」
オルオ:「誰が犬だって?!」
オルオは怒りのせいで女に突進する。
彼は右こぶしで殴ろうとしたが、女は目で見えない速度でそれを交わし、右膝でオルオのアゴを吹っ飛ばした。
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Shingeki no kyojin Levi x oc 進撃の巨人 リバイxoc
Fanfiction848年 リバイが調査兵団に入ってから4年、エルヴィンに引き取られてから4年 もしリバイの人生をくらわせる人がいたら この世で誰よりも頼れる人になったら この世で誰よりも兵長の邪魔をするクソガキだったら ・・・