いたい 言葉にすると余計
会いたい 君の写真見るとね
会いたい でも時間がない
ただ過ぎていく 時の中自らを責め
また遠くなる願い

まるで冬のようさ 夏でも吹雪くようさ
心を乗せた列車 すでに雪の中
いっそ君と地球の裏側へ
手を掴んでもう 逃げたい
どれだけ降れば 春の日が来るのだろう


この大空を舞う 粉雪のよう
粉雪のよう
舞えるなら君へ すぐ辿り つけるはずなのに

雪の花びら 舞い降り 消えていった
会いたい (会いたい)
会いたい (会いたい)

どれほど想えば
凍える夜 数えれば
ねぇ会えるの? (ねぇ会えるの?)
出会えるの? (出会えるの?)

冬の終わりを告げる
優しい春の日まで
花咲くまで いて欲しい
そのまま そのまま

君が変わった? (君が変わった?)
じゃなきゃ僕が変わった (僕が変わった)
この流れる時に堪え
また変わるのだろうな
みんなそうだろうなぁ?

そうさ君が離れた今
ぶれることはなかった想いは 変わらないさ
だけど今は別れよう
その方がもう苦しくないから

冷めた君がそう この吐息のよう
この吐息のよう
積もる思い出は こんなにまだ 残っているのに

雪の花びら 舞い降り 消えていった
会いたい (会いたい)
会いたい (会いたい)

どれほど想えば...

-🍁
  • JoinedNovember 27, 2020



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