iv. peony

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だけどもきみはいつもより ずっと色っぽく見えて
ぼくはそれを 見つめてる
時間だけが 過ぎていく ぼくを連れてって
帰り道 暗いけれど 一人で大丈夫かな
街灯に 照らされて 影ができている
一人ぼっちさ
遠くへと 消えていく ぼくを置いてって
完全に また今度 夜が滲んでいく

in conclusion | katsuki bakugoWhere stories live. Discover now