第一章。物語の入り口

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七百年に、藤山で。
鈴木数馬(すずきかずま)、十六歳の男、と鈴木花(すずきはな)、七歳の女。
彼らは普通の人です、しかし、ある日、すべてが変わりました。

六時。
数馬: おはよう妹。
花: おはよー兄さん。
数馬: 朝飯は今作った。
花: うわー、何これ?
数馬: 今日は野菜。
花: また?好きくない!
数馬: ごめんね、野菜はいいね、今は仕事に行ってします、食べてください。
花: ふーん、じゃ、じゃあね。

数馬は家を出ます、それから仕事しました。

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