4: His Taken

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L「俺ルーク、さっき聞いたと思うけどw よろしく」

S「え、あ あたしステラ! よろしくね。 いつこっちについたの?」

L「一昨日かな? まだ家の中段ボールでいっぱいだけどねw」

S「そうなんだw 引っ越しって色々大変だよね💦」

L「まぁねw まず、この学校に慣れなくちゃな、結構広いし」

S「あたしも慣れるのに結構かかったけど、覚え方見つけてからは楽だよ!」

L「なにそれ? よければおしえてよw」

それから授業には全く集中せずw

ルークにあたしが考えたこの学校の校舎とか先生、グループとかw

覚えておいた方が楽なこと教えてあげた

話しててわかったんだけどルークとあたしの家も近いみたいなのw

そしたら、もう授業は終わってたw

Mr.S「よーし今日はこれで終わりだ!、次はちゃんとした授業やるからな」

あたしは荷物を片付けて次の教室へ向かおうとすると、、

L「あ、ちょっと待って!」

S「なに?」

L「俺、越してきたばっかでまだまだわからないことあるから

   またステラに聞いてもいいかな?」

S「もちろん!いつでもきいていいよ!」

L「ありがと!もしよければ連絡先きいてもいいかな?w」

S「連絡先?うん! いいよ」

うそーーーー

ルークに連絡先聞かれた💓💓

あたしも聞きたかったんだけどなかなか言い出せなくて、、、

S「これでok!はい、携帯返すね?」

L「ありがと! じゃぁまたね」

S「じゃぁね~」

やばい、あたし普通にはなせてるなんて信じられない

普段は慣れた人としかまともにはなせないのに、、

どうしたんだろあたし、、、

C「ステラーーーー!話しなさい!あったこと話したこと全部はなしなさい!」

E「そうそう!全部話して!」

S「そういいながら全部盗み聞きしてたんじゃないの~??」

E「そっそんなことないよーw」

S「そぉ~?でも席はあたしたちの後ろだったし聞こえてたでしょ?」

いつもならおしゃべりしてるのに今日はやけに静かだったもんwww

自分たちのロッカーへ向かい次の授業の教科書を出して

教室へ向かった、

その間ずっと2人から攻撃されてたww

ちゃんと全部話したよ

家が近いってことも、

彼には彼女いるってことも、、、、

Say it .. Love me ..Where stories live. Discover now