今日から学校かー、、
初日って結構重要なんだよな、
服装なんてとくにそうw
変な格好なんてもってのほかだけど、誰かと服がかぶるのもダメw
それに、変なことしでかしたらもっと最悪!
1年は変なニックネームつけられて終わる、、、、、
だから昨日、旅行先から帰ったらすぐに
エルとクレアとビデオチャットしながら学校初日に何着ていくかずっと話してたのww
なんとか日付が変わる前にみんな着ていく服決まったからよかったよw
いつもあたし達(クレアとエルとあたし)はクレアの車で学校にいってるんだ
3人とも免許はもってるんだけど自分の車もってるのはクレアだけだからさw
エルもクレアもあたしも16の誕生日に免許のテスト受けて1回で合格できたの!!
C「よし、学校についたよ!あたしは車止めてくるから先にロッカーいってて?」
S「オッケー!」
3人ともロッカーの場所が近いんだ
E「それで?カリブ海はどうだった?」
S「よかったよ!海も奇麗だしホテルも最高だった!」
E「いいなぁー。あたしなんかミズーリにいるおばあちゃんのとこにずっといってたんだからー」
S「そうだったんだw でもエルおばあちゃんのこと好きでしょ?」
E「そうだけどーーいつも行ってるからどこか新しいとこいきたかったなーって」
そういいながら楽しそうな顔してるけどww
ほんとエルっておばあちゃん子なんだよなー
C「なんの話してたのー?」
車を止め終え自分のロッカーをあけながらクレアが言う
S「夏休みなにして過ごしたかかなーwクレアはどこだっけ?」
C「イタリアだよー!もうすごかった!建物はすごく奇麗だし、なんて言ってもイタリアの男の子♡」
はじまったw
クレアはイタリアに行く前から向こうに行ったらひと夏の恋をするんだーーー!
ってずっと言ってたもんねw
E「それで?さんざん言ってた"ひと夏の恋"ってのはできたわけ??」
C「それがねーできたのw」
S/E「っえ!?」
S「それほんと??話してよー!」
それはらクレアのイタリアでのひと夏の恋の話を聞きながら教室へ向かった
そしたらエルとクレアが同じ場所を見て固まってる、、
あたしも同じ方をみると、
そこには、見せつけるかのように
アナとジョッシュがイチャイチャしてた、、
最悪
ジョッシュはあたしに気づいてないみたいだけど
アナは気づいてる、だってあたしと目が合った瞬間ジョッシュにキスしたんだもん
C「は、早く行かないと遅刻になっちゃうから行こ?ね?」
そういってクレアとエルがあたしのうでを引いてくれた
E「ステラ大丈夫?」
S「う、うん!あんなの平気!これからも学校で会うだろうし慣れなくちゃ、ね、」
正直つらい、泣きそう
でもこんなとこで泣けない、
我慢しくちゃ
泣くのをこらえながらあたしは自分の席に着いた
ちょっとしないうちに先生が入ってきた
1限は理科、先生はスミス先生
見た目ちょっとオタクっぽいけど
みんなから慕われてて
それに授業おもしろいしw
Mr.S「やぁ、みんな夏休みはどうだったかな?思いっきり楽しんだようだね!
でももう休みは終わりだ、気持ちはきりかえなくちゃな!
正直、先生もまだ切り替えができてないから簡単な実験をしようかとおもってる!w」
いつも通りの感じで授業が始まる
ただいつもと違うことが
Mr.S「それと今日はみんなにお知らせがある!すでに知ってる人もいるかと思うが
転入生がくるぞ!」
その言葉にクラスのみんながざわつく
女子は男の子だといいなって言ったり
男子はホットな女子来い!なんていってるwww
あたしはそこまで興味なかったからノートに落書きをしてた
Mr.S「はいはい!みんな静かに!彼も緊張してるんだから騒がない!
じゃあ入ってきてくれ!」
ガチャ