5: Distance

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授業も終わってあたしたちはカフェテリアに向かった。

いつもの顔ぶれ、席もいつも通りグループに分かれて、

人気者/チアリーダー、ジョックス、ギーク、ナード、、、

他にもグループは分かれてるけどだいたいはこんな感じww

私たちはなんのグループにも属してないつもりだけど

アナたちからわいつも負け組って言われてる、、、

私は特にそんなの気にしてないんだけどクレアはちょっと気にしちゃってるんだよね

ランチをとっていつもの席に座る。

C「それで?ルーク彼女いるんだーーショック😓」

S「うん、ニューヨークにいるんだって。幼なじみらしいよ」

E「幼なじみかぁーそれは手強い、、」

C「ステラ!大事なこと忘れてるよ!w」

S「なに?」

C「彼女は遠くにいてステラはここにいる。遠距離だから何もできないけど、

  ステラはルークの近くにいるんだよ!」

E「そうだよ!」

そうかな、、、

もし私がルークとうまくいったとしてだよ?

それって浮気とおなじだよね?、、

あたし、そんなことできない。

だって浮気された時の気持ちわかるもん、、、

S「で、でもあたしは友達として付き合うよ。」

C「そんなー、2人お似合いだと思ったのに」

ルークのことは気になる、、けど、そんなこと私にできない、、、

するとルークがカフェテリアに入ってきた隣にはクレアの弟のニックそして。

アナ。

さっそくアナが動き出した。

私の彼にまで手出して奪ったのにもう他の相手にいってる。

でも、ルークはあんなのにひっかるような人じゃない、、多分、、

そのまま3人は人気者とジョックスの席へ行った。

2つの席は近いの。ジョックスってのはアメフト部の事ね

ニックはアメフト部でアナはチアリーダ

C「あれって、ルーク、アメフト部に入るってことかな。。」

E「でなきゃあそこの席になんて行かないよね。。」

S「前の学校でもアメフトやってたんだって、確か、、クウォーターバックだったけな?」

E「うそ!それってジョッシュと同じだよ!」

C「これから面白くなりそうだねw」

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