×Prólogo×

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Estavam dois amigos de longa data, sentados sobre um carpete vermelho vinho, a frente de uma lareira enquanto tomavam chocolate quente, algo que sempre faziam.

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Groelândia: – Oh, e você estava cuidando deles? — Perguntou calmo, eles tinham tempo, e estavam aconchegados.

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Antártica: – Sim! Esses são os imperiais, estão migrando pra uma região mais fria… — Respondeu, com uma mínima tristeza ao final, aliás, esse assunto martelava ele.

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Por mais que Antártica fosse recentemente ameaçado de "morrer", Groelândia continuava com ele, o ajudando.
De uma certa forma tinham um laço bem forte de amizade.

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Groelândia: – Bom, espero que eles achem um lugar melhor.

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Antártica: – Eu também… — De repente, mais uma tosse foi emitida pelo ártico, que começou a tossir bem forte.

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☼︎𝙎𝙬𝙚𝙖𝙩𝙝𝙚𝙧 𝙒𝙚𝙖𝙩𝙝𝙚𝙧 ༄ - GroelândiaxAntártica (Countryhumans)Onde histórias criam vida. Descubra agora