妃「とにかく、城に行きましょう。セインとレインも、」
「「「「あっ、はい」」」」
私達は城の中に入ると
ア「わー、綺麗だね」
セ「うん」
レ「王妃、どうして外にいたのですか?」
セイ「そうですよ、外は危険がいっぱいあるんですよ?!」
妃「占いで書いてあったらしの、そこにはね、こう書いてあったの【二人の少年が少女たちを連れて来るであろう】」
セイ「そうでしたか。」
セ「あっアカリ見てこの肖像画、誰かに似てない?」
ア「本当だ」
妃「この子達は貴方達なの」
ア・セ「えっ、えーーーーー((((;゚Д゚)))))))」
レ「嘘だろ」
セイ「道理で見たことあった顔だ」
真実を言われた彼女達は王妃に聞いた
セ「それじゃ、貴方は私達のお母様?」
妃「えぇ、そうよ」
ア「だったら、だったらなんで私達があっちの世界でお母様がこっちにいるの?」「意味がわからないよ」
妃「セイン、レイン、貴方達は10年前に地震が起きたでしょ「はい、覚えてます」その時、時空が歪んでしまって二人が中に入って消えてしまったの」
ア「そう、だったんだ」
セ「お父様は?」
王「ここにいる」
ア「え」
そこにはでっかいドラゴンがいた
妃「お帰りなさい^_^」
王「無事でなりよりだ」
「「えへへσ^_^;」」
れ「王、姫が帰って来たので宴をしますか?」
王「そうだな、宴の準備だ!!!!」
セイ「あっそういえば、二人はここの学校に行ってもらうから」
ア「ここにも学校あるんだ....」
セ「はははは」