「おはようございます姫様、もう朝ですよ」
いきなりドアが開いて私達は驚いた
「あっうんおはようございます」
「速いな(ー ー;)」
「さあ、これに着替えてください」
「何これ?」
「制服です」
「何でΣ(・□・;)」
「今日は学校に行く日なので。名前は《レオン学園》です」
「今日だっけ?」
私達は朝ごはん食べて学園にいった、学園は三つの王国の真ん中にある。
「大きい学校だね、アカリ」
「うん」
「おーい、二人とも〜」
「あっ、セインさん」
「おはよ、セイン」
「眠、帰りてぇ」
「おはよう、レイン」ニコッ
「嗚呼、おはよう/////」
「中に入ろうか」
ザワザワ、学園の中はとても綺麗だった
「学園長の部屋はここだよ」
「「ありがとう」」
「僕達はホームルームがあるから先に行くからね」
「嗚呼」
トントン
「失礼します」
~~~~三分後~~~~
「全員座れ〜、今日は転校生が二人いるぞ」
「女の子かな?男の子かな?」
「さあ、でもセインとレインならわかるかもな」
「セイン君、レイン君、外にいた女の子二人は誰だったの?」
「いつものようにファンクラブの女子はうるさいな」
「はははそうだな」
「さっさと座らんか」
「はーい」
「さぁ、入って」
「始めまして、私の名前はドラゴネイル セイミです」ニコッ
「俺の名前はドラゴネイル アカリだ。よろしくな!」
男子全員「かっ可愛い」
女子全員「かっこいい」
「セイミは、レインとレオンの真ん中の席、アカリはセインとセシルの真ん中の席に行ってくれ」
「「はーい」」
「よろしくね、二人共」ニコッ
レイ、レオ『可愛い///』
「よろしくな」
セシル『かっこいい///』