花火

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その夏の日。。。
梦见た二人ははもういない。
あの坂道で見た花火のように、なくなった。
あの時、たしかに二人はここにいた。
しかし、もういない。

空いた心の穴痛いよう。
それでも癒えない消えない思い出。
思って泣いているのです。
意味ないなぁ。

またいつか他の誰かの愛して温めるんでしょう。
あの坂道で見た花火のように、
やがてやも消えてしまう。。。

Flowers of a wallflowerWhere stories live. Discover now