日向がチマくなった

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日「影山~!」

影「あ?」

日「さっきボールいくつ出すって言った~?」

影「6つだボゲ」

日「(ムカチン)ありがと!」

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

日「6つ~6つ~って、なにこの古いボー ル?」

影「オイ!サッサとしろ!及川さんたち来ちま うぞ!!」

日「分かってるし!ついでにこの古いボール も」←ボール掴む

ボフン!!

日「パギャ!!」

影「?!オイ。日向?」

日「影山?」

影「!!?!」

ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー

及「今日はよろしくね~!」

澤「こちらこそ。」

及「あれ~?俺の愛しのチビちゃんは?」

《誰がお前のだ。誰が。》

澤「日向なら、影山と………。」

ダダダダッ!!

影「澤村さん!菅原さん!」

澤「どうした?」

菅「あれ?日向は?」

影「それが…………。」

日「しゅしょー、スガさーん(泣)」

澤「ひ、日向?!」

菅「か、可愛い!」

影「縮みました。しかも、5,6才のサイズに」

及「ヤダ!チビちゃん?!」

日「あ!及川さん!(何かデカい)」

及「かわいくなっちゃって!!どうしたの!何 があったの?!」

岩「オラァ!!暴走してんじゃねぇぞ!!クソ 川!!」

ゴツンッ!!←頭突き

及「イッタイ!!」

岩「毎度ながら、本当にすまない。」

澤「イヤイヤ。全然。」

国「それにしても、本当にちっさいな~」

日「いいじゃんか。元から小さいし。」

金「なんで怒らすかな。」

国「不覚だった。」

松「日向~ちょっとこっち来てみ」

日「??はい。」

松「よっと。おっ!軽くねぇか?」←日向を抱 き上げる

日「ピャッ!…わあっ!高い!」

松「そだろ~」

日「もっと高くできますか!?」

松「もちろん。」←日向を肩に乗せる

日「わあああ!すごい!すごい!」

及「ねぇ岩ちゃん。マッツンお父さんみたい」

岩「小学生の甥っ子がいるおまえに言われたく ないと思うぞ」

及「おっしゃるとおりでございます。」

谷「日向~手伝って~!」

日「はーい!」

清「日向、飴の味、どれがいい?」

日「う~ん…リンゴ味がいい!」

清「分かった。はい。」

日「わーい!ありがと清水しゃん!」

清「ふふ……どういたしまして。」

日「清水しゃん大好きー!」

清「!…ありがと。翔ちゃん。」

「翔ちゃん!こっち来ておねーさんたちと遊 ぼー!」

日「あーい!」

及「チビちゃんマネージャーに人気だね~」

岩「そだな。」

及「さすが!俺のチビちゃん!」

岩「テメェ、そこら辺の川に流すぞ。」

及「やめて!!」

日「ねえねえ。清水しゃん。」

清「どうしたの?翔ちゃん。」

日「及川しゃんと岩泉しゃん。喧嘩してる の?」

清「(なるほど)そう、喧嘩してるの。翔ちゃんな だめてきてあげて?」

日「うん!」

岩「だいたい、お前はどーしてそう変態なんだ よ!!」

及「変態じゃないし!!通常運転だし!!」

岩「お前は万年変態か!!」

及「ちがうし!」

日「岩泉しゃん。及川しゃん。」

岩「どうした。日向」

日「喧嘩しちゃ、ヤーです。」

岩・及「「!?!?」」

日「怖いカオしてる2人、イヤ。」

岩「………すまない日向」

及「もう、しないからね!」

日「2人とも大好きー!」

岩・及「「!!!!」」

澤「よし!上がったぞ!」

菅「西谷!頼む!」

西「ウッス!」

日「………。」←眠い。

清「!……翔ちゃん。どうしたの?」

日「ん……ねむい。」

清「そっか……どうしよう。」

 「あれ?しーちゃんどしたの?」

清「あ……実は、翔ちゃんが眠いって。」

「そっかぁ……じゃあ木兎のジャージ下に敷いて 寝かせれば!」

清「え……でも」

「だーいじょーぶ!翔ちゃんの為っていえばい うこと聞くし!」

清「じゃあ、お言葉に甘えて。翔ちゃん。」

日「ん~……なーに?」

清「(可愛い。)あのね、木兎君がジャージ貸して くれるから、それ敷いて寝てていいよ?」

日「やったぁ……」

「「「(((すごく眠そう。)))」」」

谷「ほらっ日向おいで」

日「ん~。おっきー」

「翔ちゃん?」

日「……」( ^.^)( -.-)( _ _)スピー

「「「(((寝んのはやっ!)))」」」

及「あれ~?俺の愛しのチビちゃんは~?」

岩「誰がお前のだ。」

谷「あ……日向なら、あそこですよ?」

及「?あそこってジャージだけしかないけど」

谷「あ~。まるまってるんですよ」

及「え?!マジで?!」

谷「は、はい……」

及「ちょっと!待ってて!!スマホ持ってく る!!」

岩「一辺死んでこい!」

この後、ちゃっかり写メとった

日「もーもどりたい。元の体に。」

及「そのままでも可愛いよ~!」

岩「ロードワーク行ってこい。」

及「なんで?!」

澤「どうしたら戻るか……」

黒「もう一回、あのボール触らせたら?」

菅「なるほど。」

澤「やってみるか……」

菅「よし……日向ー!こっちこーい!」

日「あーい!」

澤「ボールは?」

西「翔陽が触ったときのまんまです!」

菅「よし。日向ーあのボール触ってきてみ?」

日「?あーい」

ボフン!

日「ビャッ!」

研「翔陽……!」

日「いった~!なに~!も~!」

影「大丈夫なのか?」

日「は?なに何があったの?」

菅「もしかして。覚えてない?」

日「え、あ、はい。」

赤「後で何があったか教えてあげる。」

日「あ、はい。」

澤「ん?!あのボールどこ行った?!」

菅「ほんとだべ。」

ハイキューOù les histoires vivent. Découvrez maintenant